ニュートロックスサンとは?飲む日焼け止めの成分・効果・副作用

日焼け止めサプリ

ニュートロックスサンの日焼け止め効果

ニュートロックスサンとは

紫外線量の多いスペインのミギュエル大学細胞生化学のニコル博士がモンテローザ社と共同で10年以上の歳月を費やし研究開発した100%天然由来成分の飲む日焼け止めです。ニュートロックスサンにはローズマリーの葉と、シトラス果実から抽出された複数のポリフェノールが最適なバランスで含まれています。

ローズマリーの効果

ローズマリーの葉には、強力な抗酸化活性物質のカルノシン酸、カルノソール、ロスマノール、エピウロスマノール、ジテルペン、ロスマリン酸、ローズマリー酸などの成分が含まれています。

ジテルペンは酸化物の生成や脂質過酸化を抑制する働きがあり、カルノシン酸やロスマリン酸、ローズマリー酸には強い抗酸化作用があり活性酸素によるストレスから細胞を保護して体のサビや動脈硬化などを予防する効果があります。

これらはいずれも脂溶性抗酸化物質であり細胞膜の中で活性酸素を消し去る働きがあります。またカルノソールには抗炎症作用があり、日焼けによる肌の炎症を緩和してくれる効果があります。

シトラスの効果

シトラスはミカン科ミカン亜科のミカン連やミカン属の総称です。日本では柑橘類と訳されます。みかんやオレンジ、グレープフルーツ、ライムなどが含まれます。これらシトラスは豊富なビタミンCやクエン酸を含んでいます。

ビタミンCは肌のハリを保つコラーゲンを生成する作用や、老化の原因になったり、肌トラブルの元になる活性酸素を中和する抗酸化作用があります。

クエン酸は梅干しなどに含まれている酸味成分です。疲労回復、血流の改善、老化防止効果などの美肌効果が期待できます。

ヘスペリジンやオーラプティン、グレープフルーツに特に多く含まれているフラバノイドの一種のナリンゲニンといった成分には水溶性抗酸化物質や抗炎症作用、活性酸素捕捉などの効果があります。

水溶性抗酸化物質は主に細胞の外で活性酸素を中和していく効果があります。また、ペクチンは腸内の善玉菌を増やして免疫力を上げる作用もあります。

ニュートロックスサンの効果

水溶性抗酸化物質と脂溶性抗酸化物質で細胞の内と外の両面から活性酸素を除去していきながら、日焼けによる炎症を抑えていく事で肌を日焼けによるトラブルから守ってくれる効果が期待できます。

飲む日焼け止めとして1日250mgほどを継続して摂取していく事によって、紫外線に対する抵抗力や肌を保護していく力が上がっていき、12週間継続して摂取する事で紫外線に対する抵抗力や保護力が56%まで上がったというデータが残っているそうです。体内の活性酸素を減らし、日焼けによる炎症も緩和できる健康で強い肌の状態に変わっていったという事です。

ニュートロックスサンの副作用

飲む日焼け止めに使用されているニュートロックスサンは、植物由来の天然成分なので特に大きな副作用などは報告されていません。しかし以下の場合は摂取する前に医師に相談してください。

妊娠中や授乳中の方

ローズマリーの子宮刺激作用により流産を招く恐れがあります。また授乳中の場合も、乳児への安全性の確認がされていないので、摂取を避けてください。

4歳未満の子供

4歳未満の子供の臓器は未発達のため、サプリ自体が体の負担になる事もあります。摂取は控えてください。

高血圧の人や鉄欠乏性貧血の方

ローズマリーの血流改善効果から高血圧を悪化させてしまう事があります。また鉄分の吸収を阻害しやすく、鉄欠乏性貧血の悪化を招いてしまう事もあるので、これらの持病がある方は摂取を控えるようにしてください。

アレルギー体質の方

ローズマリーやシトラスにアレルギー反応を持っている方は摂取の前に医師に相談してください。

薬を服用している人

ローズマリーと服用中の薬との飲み合わせの問題で、薬の効きが悪くなる事もあります。心配な場合は医師や薬剤師に相談してから服用しましょう。