飲む日焼け止めは効果が出るのか?

日焼け止めサプリ

飲む日焼け止めの効果とは

近年、急激に注目度が高まった「飲む日焼け止め」は、人気女優や海外モデル達の影響もあり、広い世代で取り入れられるようになりました。日焼け止めを飲む、というと違和感があるかもしれませんが、これは「日焼け対策用のサプリメント」を意味する言葉です。

日焼けの怖さが知れ渡り、紫外線を避けるのが日常的になったのはいつからだったでしょうか。昔は子供の肌に日焼け止めを塗る行為はあまり良くないと思われていましたが、今では幼い頃からしっかり対策するよう国が推奨しています。肌が敏感な赤ちゃんでも使えるくらい低刺激な商品も販売されるようになりました。

しかし、これだけUVカットが当たり前になったにも関わらず、紫外線が原因の肌トラブルに悩む人は後を絶ちません。もちろん、対策をしていなかった頃のツケが回ってきている場合もありますが、毎日頑張ってケアしているのにシミ・ソバカスが増え続けているという人もいるでしょう。

残念ながら、日焼け止めクリームや日傘だけで全身のカバーをするのは不可能に近いです。クリームは「朝塗って終わり」ではいけません。通常は2~3時間に1回、汗をかいたらその度に塗りなおす必要があります。とはいえ、現実的に考えてそれは無理ですよね。さらに、紫外線は目からも吸収されてしまいます。

しかし、常にサングラスをしていられるわけではありませんし、日傘を使っても地面からの照り返しによって紫外線を浴びてしまいます。

そこでオススメしたいのが、冒頭でも紹介した飲む日焼け止めです。これを服用することによって体の中から紫外線対策ができます。ただ、「飲みさえすれば絶対に日焼けしない」という夢のようなサプリは存在しません。飲む日焼け止めに期待できる効果は、日焼け後のダメージの抑制なのです。

通常、紫外線を吸収した肌はダメージを受け、メラニン色素の増殖を始めます。しかし飲む日焼け止めがメラニンなどの不要物を排出してくれるため、シミやソバカスが発生しにくくなるのです。

飲む日焼け止めで効果を実感するための注意点

効果を得るには、正しい選び方・使い方をすることが何よりも大事です。

選び方

飲む日焼け止めを購入する場合、きちんと成分表を確認するようにしましょう。出来れば、リコピン・ニュートロックスサン・フラバンジェノール・クロセチンなどが含まれている商品を選んでください。また、抗酸化作用のある成分や美容成分が配合されているかどうかも確認してみてください。

抗酸化作用は肌のアンチエイジングに繋がり、シミやシワの予防・改善に効果的です。美容成分はヒアルロン酸やコラーゲンペプチドがオススメです。ただし、自分の体に合うかどうかは個人差があるので、一定期間試してみて少しでも不調を感じるようであれば、すぐに使用を中止しましょう。

服用の仕方

服用に関しては、説明書に記載されている容量・用法を必ず守りましょう。たくさん飲んだからといって劇的に効果が上昇するようなものではないので気を付けてください。また、サプリは体内で溶けるまでに数十分?数時間かかります。そのため出かける直前ではなく、起床後やメイクをする前に飲む習慣をつけると良いでしょう。

継続して服用することで、紫外線に対する耐性がつくこともあります。体に合うようであれば最後まで続けてみてください。

日焼け止めクリームとの併用

飲む日焼け止めは日焼け自体を防いでくれるものではありません。そのため、外出の際は必ずクリームも塗るようにしてください。ダブル使いすることによって効果の高いUV対策となります。夏以外の季節はどうしても気が緩みがちになりますが、紫外線は1年中私たちの体に降り注いでいます。特に冬は、雪や地面の反射により顔が焼けてしまうことがあります。

飲む日焼け止め&日焼け止めクリームを併用して、効果的な対策をしましょう。